管楽器分奏「通称;メルジーネ を攻略する」

みなさんこんにちは。フルートパートのT.Eです。

先日の台風はすごかったですね。千葉県は大変な被害にあわれて早く復旧しますように祈っています。

さて、

今日は、先月あった管楽器分奏について。11月に迫った多摩ファミリーオーケストラの定期演奏会。

1曲目に演奏するメンデルスゾーン作曲 序曲「美しいメルジーネの物語」(私達は愛を込めて「メルジーネ」と呼んでいます)はなんと言っても、クラリネット、フルート、オーボエといった木管楽器が奏でる流れるような美しい旋律が特徴です。

木管楽器奏者にとって、とっても演奏しがいのある曲。

イコール

がんばって練習しないとね!

というわけで、

今回、瀬戸先生にトレーナーとして来ていただいた管楽器分奏で集中練習に挑みました~。

実はこの曲はゆったりした雰囲気ではあるものの実際は結構テンポも速め。

音符もたくさんあって演奏者は実はとっても忙しい曲なんです。

それぞれの楽器が個人的に技術を磨くのはもちろんですが

やっぱり

こういうオーケストラの曲はそれぞれの楽器が奏でる旋律を「つなげていく」アンサンブルがバチッとハマった時すっごく気持ちがいいんですよね。

個人的には

湖の上を優雅に滑っていく白鳥のイメージ。あの湖の中にある足は相当な速さで水をかいていると思うんですよ!

でも、

そんなことは微塵も感じさせない優雅でゆったりとした佇まいだと思いませんか?

そんな演奏を目指して日々精進中です。

今週末は毎年恒例の合宿です。とっても楽しみなのであります。

これからも日々の練習の様子を発信していきますので楽しみにしていてくださいね。

次はオケチャレの様子をご紹介しようと思います。