上條先生との、初tutti!

こんにちは♪セカンドヴァイオリンのi.wです。

最近暖かくなったと思ったらさむーくなったりと季節の変わり目が感じられますが、みなさん元気ですか?私は、毎朝、服選びでとても迷ったりしているのですが…。

さて、今回は3月18日に行われた上條先生との初tuttiについてかかせていただきます。
上條先生は去年までは管トレーナーの先生だったのですが、今年からトレーナーと指揮者をどっちもやってくださることに!

と、いうことで、3月18日にその初tuttiをやりました。私は初対面でしたが、とても気さくな優しい先生だと知り、安心しました。この時間は、とても色々なことを教えていただき、楽しい時間でした!

上條先生と、あと1年で曲をつくっていきます!
頑張りましょう~(^^)/
(i.w)

合宿に行ってきました!

こんにちは!8月より入団したi.wです。

定演まで残り1ヶ月を切って、どんどん練習がハードになっていますね~!

さて、今日は9/16~9/18に行われた合宿について書かせて頂きます。

初日はパート練習がありました。セカンドヴァイオリンでは合奏では、注意の行き届かない細かいところなどを中心に練習しました。ときどきヴィオラのoさんに教えてもらい、隣で練習しているファーストにたまにつられてしまったり…(これは私だけです)

パート練習写真

その後のtutti(”未完成”)ではパート練習を生かせましたね~♪

二日目はパート練習tutti!合宿ではパート練習がたくさんできたので、苦手なところが大分ひけるようになりました。しかもすぐ後にtuttiで、合宿ならではの練習ができたと思います。

tuttiの写真

夜のBBQや花火、肝試し👻は残念ながら雨のため中止になってしまいましたが、その代わり、夜の練習はなんと、指揮者体験!いろんな人がやっていましたね~♪田中先生ありがとうございます😊

体験指揮の写真

そしてその後、通しを1回。さらにtutti。

終わったときにはもう9時過ぎなのに、さらにそこから呑み会ができるオトナはすごいとおもいます!まあでも、卓球をたっぷりとやってそこから呑み会に参加する私も相当なもんですが…。

卓球の写真

呑み会では超ビッグお菓子が登場!子供たちは、隅でDSをしておりました…。(そしてその後朝の5時まで起きていた人がいるらしいです)

ビッグなお菓子の写真

最終日はさすが最後だけあり気合いがとても入った練習!そして沖縄風の締め(?)(I家の締めです※編集部註)で終わり、それぞれ帰宅。

I家風の一丁締め

私が乗っていたYさんの車では曲当てクイズが盛り上がりました!

合宿を終えてもう本番まで後1ヶ月。合宿の勢いで定演までとばすぞー!!(i.w.)

富士山の写真

♪オケチャレ2017開催♪

毎年恒例となっていますオーケストラにチャレンジ!(通称/オケチャレ)が7月9日、7月16日に日野市中央公民館、中央福祉センターにて開催されました!

サイトやチラシを見て、9日には12名、16日には7名もの方が参加してくださいました(^o^)

まだ楽器を始めて間もない方から、ベテランの方にて構成された、小学生から大人の方という幅広い年代の方々で、ベートーヴェン交響曲第5番の1、2、4楽章を、田中先生の熱いご指導のもと、団員と一緒に演奏しました♫

とても充実した楽しい時間となりましたことを団員一同、感謝申し上げます!

そして今回のオケチャレにご参加いただいた方の中から、かわいいかわいい女の子が8月より本団に入団してくださいました*\(^o^)/*

11月の定期演奏会に向けて一緒に練習できること、とても嬉しく思います!

今回残念ながら参加いただけなかった方々も、11月の定期演奏会にてお会いできるのを楽しみにしております!団員の皆様は、この夏の練習を糧に、引き続き頑張りましょう♫ (S.S)

フレンズコンサート♬

我々多摩ファミリーオーケストラは、毎年11月に定期演奏会を開きますが、今年は3月にもイベントを開催しました。

それは、「フレンズコンサート」です!

定期演奏会とは異なり、「フレンズコンサート」では、オーケストラ全体での合奏ではなく、弦楽四重奏を始め、ソロや、弦楽器と管楽器とのアンサンブルなど、様々な組み合わせを自由に組んで演奏するのです。団員のアンサンブル力向上、そしてフレンズ会員のみなさまをご招待することを目的とする我が団の新たな試みです。曲目もモーツァルトから、ベートーベン、ホルストと幅広で、演奏するメンバーも、ご来場いただくみなさまも、互いに気軽に楽しめるプログラムとなっています。

3月5日に開催された初の「フレンズコンサート」は、団員のみなさんが奮って参加してくれたおかげて、なんと3時間にもわたる長期間となってしまいました。ご来場のみなさま、最後までお聴きくださり、本当にありがとうございました。

さて、この度のフレンズコンサートに参画して、団員のみなさんは果たしてどのような思いを抱えているのか。何人かの団員にインタビューしてきました。

初めてのフレンズコンサートとても楽しく終えることが出来ました!弦分奏は初めはバラバラで指揮者なしで合わせる事の難しさを痛感しましたが、本番では息の合った演奏が出来たと思います(^○^)
アンサンブルでは、音がむき出しになるので、自分の音色と向き合う良い機会になりました。また色々な人と一緒に楽しみたいです(o^^o)
(コンミス・O.E.氏)

フレンズコンサートとは、多摩ファミのサポートをして下さっているフレンズ会員のみなさまと、家族、友人を招いての団内演奏会で、初の試みでした。団内でアンサンブルの参加者を募ったところ、なんと17グループの参加がありました!ソロあり、弦楽四重奏あり、管と弦とのアンサンブルあり、オケありとバラエティに富んだクラシックコンサートとなりました。グループのネーミングも、カタツムリ倶楽部、多摩たまカルテット、めがねカンタービレなどユニークで、3時間にも及ぶ長いプログラムとなりましたが、聴きにいらして下さったお客様は、ほとんどの方が最後まで聴いて下さいました🎵
(団長・H.M.氏)

団員としての初めての演奏会でしたが、とても楽しく演奏できました。これも演奏会を運営から演奏までサポートしてくださった皆様のご助力のおかげです。今回の演奏会での小編成アンサンブルによって、自分の音と向き合うきっかけができ、次の演奏会までに克服したい課題が沢山見つかりましたので、本番までしっかり練習に取り組んでいきたいと思います。
(コンバス新入生・S.S.氏)

フレンズコンサートをやる!となった時に一番に思ったのは、新しい管のトレーナー上條先生とも一緒に演奏できたらな。でした。駄目元で聞いてみたらどうにかご都合をつけてくださり、一緒に演奏することができました。
ただ3人で一緒に練習できたのは2回だけ。もう一人のトランペット、O君は納得した演奏ができたのか少々不安でしたが、最後の感想で「楽しかった」という声が聞けたのでやって良かったと思っています。
今回は初の試みということで、バタバタと自分自身の準備がままならないところもありましたが、もし次があったら色々模索して他の楽器との共演もしてみたいです。(トランペット・H.Y.氏)

以上、団員のみなさんにとっても、自身のスキルアップにつながり、とても有意義な時間になったそうです。筆者自身も、自覚しているの課題と真剣に向き合うことができ、更に新しい課題に気付くきっかけにもなりましたので、とても良い経験になったと思っています。また来年も開催することをお楽しみにしてください(^o^)丿

フルート・C.L.より

おかえりおかえり〜!!

2月最後の練習は、3月5日のフレンズコンサートへ向けてのラスト練習でした。フレンズコンサートとは、団メンバーのアンサンブル力向上と、フレンズ会員さまをご招待することを目的としたコンサートです。各メンバーが忙しい中、グループを作って予定を合わせて練習して来ました。
そして、今日は久しぶりに高校受験だったヴァイオリンのUちゃんが、カムバックしてくれました!(๑>◡<๑)!
受験の夏まで頑張って練習に参加してくれた頑張りやさんのUちゃんがまた、戻って来てくれたことで、弦メンバーもニコニコ( ´ ▽ ` )そして一緒に弦楽アンサンブルで、セントポール組曲と、アンダンテ・フェスティーボ、日野市と共にの三曲を練習しました。
久しぶりで楽しかった〜!!」というUちゃんでしたが。。。
「えええ!!(笑)」と驚きと笑いの声が。そちらを見ると、な、なんと、Cくんとお揃いの靴ではありませんか!!(笑)偶然ですがびっくり!

お揃いの靴

今日も楽しく有意義な練習がこうして終わりました🎵
フレンズコンサート頑張りましょう♪───O(≧∇≦)O────♪

♫スペシャルな練習♫

今日は試奏の日です!

多摩ファミでは、次期定演の曲決めをする時に、候補曲をみんなで試奏して、投票でプログラムを決定するスタイルをとっています。去る2月5日の練習は、曲決めの試奏でライネッケ作曲の「フルート協奏曲ニ長調」とハイドン作曲の「交響曲第104番『ロンドン』」をやりました。

ライネッケのコンチェルトは、多摩ファミの元団員であり、2016年度全日本学生音楽コンクールフルート部門で東京予選一位となったS. T.君がフルートソロパートを吹いてくれることとなり、団員はみんなワクワクでした(((o(*゚▽゚*)o)))

★S. T.君については前回の記事で紹介しております↓
http://tamafami.com/wp/archives/2016/12/20/

久しぶりに練習に来てくれたS君は、背が高くなり、ますますイケメンに!

20172月5日の練習風景

彼の素晴らしい音色で奏でる旋律はとてもロマンチックで、思わず聴き惚れてしまいました。現役フルート団員のC君も、「厚みのある音がキラッキラッと響いていて、音楽の表現力も素晴らしく、15歳とはとても思えない演奏でした」と感服。

指揮をして下さった団員のOさんは、下勉強をしっかりして来てくださり、コンチェルトは難しいね〜とテヘペロ(笑)

ライネッケのコンチェルトは、本当に素敵な曲なので、いつか多摩ファミ出身のSくんと演奏できたらいいな。。。

と願う元フルート団員のMでした♫

♫全日本学生音楽コンクール 全国大会出場!♫

去る2016年12月1日、横浜みなとみらいホールで、全日本学生音楽コンクール フルート部門の本選が行われました。

そしてなんと!多摩ファミ元団員のS.T.君が、東京予選一位となり、出場していたのです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

日本学生音楽コンクール本選会場の様子

彼の本選での演奏は、『マルタンのバラード

ハッとさせられる程のフルートの豊かな音色で難曲を吹きこなす成長した姿を見て、フルートを始めた頃のSくんを思い出してジーンと胸が熱くなりました。。。

Sくんは、お母さんがチェロで、団員として多摩ファミに入っていた時に、ヴァイオリンで後から入団してくれました。鼻笛が上手で休憩時間中、よく吹いてくれたことをよく覚えています。

註)鼻笛については↓のリンク先をご覧下さい
http://mosurin.town-web.net/music/histry.html
(上記サイトのトップページはこちら↓)
http://mosurin.town-web.net/music/

それからなぜか、フルートに興味を持ち、僕はフルートがやりたい!!とフルートを始めたのです。何か引き寄せられる魅力があったのでしょうか。
その後、ぐんぐんと才能を開花させて5年程で全国大会本選出場!そのニュースを聞いた時には、団員もびっくりで、本当に嬉しくなりました!!

彼とフルートとの出会いのきっかけが多摩ファミで、フルートをここまで深く学んでいるSくんに感動と感謝の気持ちでいっぱいになりました!!

本当に素晴らしかった!!!

多摩ファミは、オケ活動を通じて子供達が演奏することの楽しさ、難しさ、そしてそこにある人の人との繋がりの大切さを感じて成長していける場だと思っています。
そして、挑戦し続けているSくんにこれからもエールを送り続けます!!(M.H)

第10回定期演奏会、インタビュー♪

どうもこんにちは、バイオリン科のMです。
去る11月13日、多摩ファミリーオーケストラの記念すべき第10回定期演奏会が行われました

第10回定期演奏会写真
去年と違い晴天にも恵まれた中での演奏会となりました。
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました♪

さて、今年入団した新入団員5人に演奏会の感想をインタビューしてみました!

****************************************
-オーケストラとして舞台に乗るのは初めてでしたが、団員全員でハーモニーを作っていく事が非常に楽しかったです。(K.M)

-団員として参加した初めての演奏会、無事に終わってよかったです。
改めて、演奏の楽しさ、合奏の楽しさをステージで感じました。それは団のあたたかな雰囲気と結束力があったからだなと思います。
私自身は至らない点ばかりで反省も沢山ありましたが、その分、次回の演奏会に向けて頑張っていきます!(A.H)

-多摩ファミに7月に入団して11月に本番でした!
準備期間が短かったので緊張しましたが、無事に終わってほっとしています!
来年の演奏会のメインは「運命」です。クラシック好きにはたまらない名曲なので、精一杯頑張ります!(Y.A)

-高校以来のコンサート出演でミスばかりしてしまいましたが、団員の皆さんと一緒に演奏することができて嬉しかったです。(J. Y)

-入団して初めての演奏会はほんとに楽しかったです。自分にとっては初めてのオケ経験でもあったので、勉強になったことが多々あり、合奏を通じて自分の弱点に気付くこともでき、ほんとに素晴らしい経験でした。何よりも、気が合う友達がたくさんできてほんとに嬉しいです♪ これからもみんなと一緒により良い音楽を作っていきたいと思います!(C.L)
****************************************

また、団長には、本番を含めたこの一年間の感想をインタビューしました!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
-日野青少年オーケストラが多摩ファミリーオーケストラに改名してから11年の月日が流れました。
新しい仲間も増えて、子供団員を中心に、日曜の週一回の練習を重ねて来ました。学校や仕事がある忙しい毎日の中で練習時間を確保するのが難しい団員も多くいましたが、励まし合い、定演の日を迎えました。本番はあっという間でしたが、一年積み重ねて来たものを感じ、胸がいっぱいになりました!!
そして、今までの歩みを振り返り、感慨深いものが込み上げて来ました。。。
オケに携わるすべての方々に、心より感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
また、次への一歩が始まります!!
どうぞ、今後も多摩ファミのご支援をよろしくお願い致します!!(M.H)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

来年のメイン曲はベートーベン交響曲第五番「運命」。言わずと知れた大曲です。
今後とも団員、一丸となってより良い音楽を作っていきます。
皆様の変わらぬご支援を、今後ともよろしくお願いします!(C.M)

上條先生による管セクション分奏♪

管楽器セクションリーダーのUです。

たまにはブログ書きます!と自分で宣言しておきながら、すっかり書くのが遅れてしまいました…すみません。

管楽器セクションでは、今年度よりトレーナーの上條浩史先生にお世話になることとなり、先月より先生による管セクションの分奏が始まりました。

どんな方なんだろう…と個人的には結構緊張していましたが…

いざ練習が始まると気さくで面白い先生ということが分かり、メンバー一同打ち解けた雰囲気で楽しく練習が出来ました!

管楽器だけでの練習ですので、曲の中でも管がメインで活躍するところやユニゾンの部分などを重点的に練習できたり、

普段は弦楽器の陰に隠れてこっそりやり過ごしていたフレーズの拙さが露呈したり…(これは私だけです…)

管セクション分奏を通して、様々な気付きや課題が皆さんきっと出てきたのでは、と思います。

いよいよ定期演奏会が近付いてきましたが、弦管揃って最後まで頑張りましょう!

上條先生の管セクション分奏は今後もありますので、引き続きお世話になります。宜しくお願いします!(N.U)

セクションに分かれての弦&管分奏♪

8/28の練習はセクションに分かれての弦楽器&管楽器分奏でした!

==
▼弦楽器

ヴァイオリンの練習風景

いつもは田中先生やOさんの指導のもと、のびのびとフリーダムに演奏している弦楽器のMは、バイオリンパートの前で指導することに!緊張・・・

演奏中の弓の位置や、ふだん自分だけでいっぱいいっぱいになる場所などについて、パート内で音色を合わせる練習をしました。

普段やりたいと思っていても合奏ではなかなか練習できない所を、集中してやれました。また、個人的にここ練習したいよ!という場所が皆から出てきて、とっても良い練習になりました♪

▼管楽器

管楽器の練習風景

管楽器では輪になって練習を進めました。弦楽器がいない中で、誰かがテンポを叩いてくれるわけでもなく、ほとんどアンサンブルの状態で練習するのは大変でした。いつも指導してくださるOさんの存在がとても大きいことが判明しました(笑)

でも、その分に、普段きちんと聞き合えていないところを確認したり、合わせたいところをゆっくり練習することもできましたので、みんなで意見を出し合って、認識を統一したり、1セクションとしての表現力が向上するように練習を行いました。

練習の成果がどんどん合奏に反映されることが楽しみです♪

==

有意義な時間で、今後もこういう練習を取り入れて行けたらいいと思いました!(M & L)