たくさんの学びのある練習!(オケチャレその2)

先日のオケチャレに沢山の方に参加して頂き、楽しいひと時を一緒に過ごすことが出来ました。

久しぶりに楽器を手に取って頂いた方、引っ越しに伴い、新たな演奏場所として参加して頂いた方、大人になってから楽器を始め、今回オーケストラに初めて参加された方、沢山の人との出会いがあり本当に感謝です(≧∀≦)♪♪

そして、田中先生のあつ~い指導のもと、一緒に演奏する楽しさを実感することが出来ました!

オケチャレ2015 7月26日の写真
オケチャレ2015 vol.2の様子

モーツァルトの華やかな音楽を奏でるためには、ワルツの推進力が大切です。また、フォルテとピアノは日向と日陰のように音色を変えるイメージが大切です。それを上手に表現するにはまだまだ修行が必要です(`・ω・´)

ベートーベンでは、もっと音を鳴らすことが大切です。自分の楽器ともっと仲良くなって、いい音を出せるようにしたいです。音を「羊羹型に!」表現するには、弓の毛と弦とが吸い付いてしっかり振動させられるよう、ロングトーンの基礎練習をしなければ!

などなど、いつも沢山の学びがあります。定期演奏会までに基礎をしっかり押さえて、舞台で思いっきり表現出来るようになりたいな~と改めて思いました。

夏真っ盛りで熱~い日が続いていますが、私の心もいい感じに燃えていま~すヾ(●´∀`●)

(E.O.)