今日は試奏の日です!
多摩ファミでは、次期定演の曲決めをする時に、候補曲をみんなで試奏して、投票でプログラムを決定するスタイルをとっています。去る2月5日の練習は、曲決めの試奏でライネッケ作曲の「フルート協奏曲ニ長調」とハイドン作曲の「交響曲第104番『ロンドン』」をやりました。
ライネッケのコンチェルトは、多摩ファミの元団員であり、2016年度全日本学生音楽コンクールフルート部門で東京予選一位となったS. T.君がフルートソロパートを吹いてくれることとなり、団員はみんなワクワクでした(((o(*゚▽゚*)o)))
★S. T.君については前回の記事で紹介しております↓
http://tamafami.com/wp/archives/2016/12/20/
久しぶりに練習に来てくれたS君は、背が高くなり、ますますイケメンに!
彼の素晴らしい音色で奏でる旋律はとてもロマンチックで、思わず聴き惚れてしまいました。現役フルート団員のC君も、「厚みのある音がキラッキラッと響いていて、音楽の表現力も素晴らしく、15歳とはとても思えない演奏でした」と感服。
指揮をして下さった団員のOさんは、下勉強をしっかりして来てくださり、コンチェルトは難しいね〜とテヘペロ(笑)
ライネッケのコンチェルトは、本当に素敵な曲なので、いつか多摩ファミ出身のSくんと演奏できたらいいな。。。
と願う元フルート団員のMでした♫