みなさんこんにちは。
FlパートのT.Eです!
ご無沙汰しております(*^^*)
フレンズコンサートも終わり、
今年の定期演奏会に向けて
指揮者の上條先生を迎えての練習も始まったわけですが、、、
オーケストラ団体って、
指揮者の先生がすべての練習を見るわけじゃないんですよ。
部活などでもそうですが、
それぞれがレベルアップを図るために
より効果的な練習方法を考えて
トレーナーや指揮者の先生方の練習に備えていくわけです。
我ら多摩ファミリーオーケストラも
技術委員会があり、
どんな練習方法を取り入れたら
より楽しく、効果が上がるか?
試行錯誤しているようです。
で、
今年新しく始まったのが
「歌う練習」
「さあ、みなさん、自分たちのパートを歌いましょう〜」
と満面の笑みで言い始める
管セクションリーダー
わたくし、
なにか聞き間違えたのかしら???
と一瞬思いましたが・・・
よーく考えると、
楽器を演奏するときって、
どんなふうに演奏するか?
イメージ力って大事なんですよ。
どんな音を出すか?
音程もそうですね。
あと、歌い方
フムフム。
歌うというのはとっても理にかなっていますねぇ〜
しか~し、
「人前で歌うなんて恥ずかしい・・・」
と楽器に手を出した方も実際このオーケストラ管楽器にはいるわけで、
最初はみんな
「えー?どうしよう〜恥ずかしい〜」
という空気がダダ漏れでしたよ。
そこは
管セクションリーダー、
全くもって気にせずに
「さあ!歌いましょう!」
と始めます。
面白いもので、
最初は小さな声で歌っていたけれど
だんだん慣れてしまえばどうってことなくて、
最後はみんなで思いっきり自分のパートを歌っていました。
私はというと・・・
フルートパートはオーケストラ管楽器の中で一番高音域を担当する部類に入るので、
「おんなじ音程で歌えな〜い」
と悶ておりました(笑)