なつかしのフレンズコンサート

 

こんにちは。

大変ご無沙汰しております。

フルートパートのT.E.です。

 

新型コロナウィルスの影響で私たち多摩ファミリーオーケストラも

活動を自粛しておりました。

 

みんなにあえなくて

とっても残念ですが、

また

一緒に音楽を奏でられるように

自宅で自主練の日々でした〜

 

今日は

そんな活動が休止する直前に

開催した

フレンズコンサート

ちょっと懐かしさを感じながら

お届けしたいと思います(^^)

 

フレンズコンサートは

毎年2月に開催している

フレンズ会員さまむけの

アンサンブルコンサートです。

 

私は今年、2回目の出演でした!

 

管楽器って、フルオーケストラだと

出番って1stを吹かない限り、

・・・実は、、、あんまり・・・ないんですね〜

ハイドンさんなどむか~しむかしの時代から

ある

ホルンやファゴット、オーボエなどは

結構あるのですが、

フルートとか

あとは比較的新しいクラリネットとか、

 

なので、

フルオーケストラで演奏するのもとっても好きですが、

 

アンサンブルでいろいろ

演奏できるのが

個人的にとっても嬉しんですね。

 

今年は、年明けから

新型コロナウィルスの影響が徐々に出てきていて、

雲行きがどんどん怪しくなってきていましたが、

 

アンサンブルって、

少人数なので、

 

地域の皆さんのご理解とご協力をいただきながら

私たちも

最大限の感染対策をしながら

準備していきました〜。

 

弦楽器全員によるちょっと規模の大きい

アンサンブルは中止にして、

少人数にしぼったりもしました。

(来年は大規模なアンサンブルもできますように)

 

練習時も、

めっちゃひろい練習場で3人、とか

マスクして演奏(弦楽器)、とか

管楽器は、ちょっと不可能なので、

離れて練習、とか。

 

そんな練習で迎えた本番は!

 

温かい小春日和でした〜

 

よかったです〜

 

だって、

 

換気するし!

 

寒かったら、、、ちょっと凍えそう(笑)

 

お客様もフレンズ会員さま限定ということもあり、

10名もいらっしゃらなかったかな。。。

 

寂しい反面、

 

演奏者としては

 

あんまり緊張しないかも!?

 

という、

ちょっと複雑な効果もあって、

みんなのびのび演奏できたんじゃないかな?

個人的には思います。

 

 

めったに聞けないホルンの三重奏や

弦楽器のアンサンブル

 

フルートと弦楽器のアンサンブル

 

クラリネットとピアノ

 

オーケストラでは演奏してない楽器も登場

 

やっぱりアンサンブルは楽しいです

普段の練習でも

もっとアンサンブルの曲をやったりするのも

いいんじゃないかなぁ〜

運営のみなさまに言ってみよ〜と

思っています(^^)

 

 

そして、

 

実はですね!

 

この演奏会には後日談があるんですよ〜

 

 

それは、

 

この演奏会の録画を指揮者の先生、弦楽器、管楽器のトレーナーの先生にお送りして

フィードバックをいただく!

 

という

新型コロナウィルスでの自粛の影響で

お仕事が減ってしまった音楽家の先生方のお力になりたい、と

出てきた企画!

なんですよ。

 

実際の本番の演奏のフィードバックを

1団体ずついただけるなんて!

 

すっごい感動しました〜

 

いろいろフィードバックをもらえたので、

今後の練習に活かしていこうと思います。

 

はやくコロナが収束して

またみんなで音楽を楽しめる日が一日も早く来ることを

願っています。

 

みなさんも健康に留意してお過ごしくださいね