みなさんこんにちは。
オーボエのNです。
2月9日、第18回定期演奏会が開催されました!
昨年に続きJ:COMホールという、大きなホールでの演奏となりました。
早速振り返っていきたいと思います♪
昨年も同じホールでしたが、やっぱり大きい!
大きいホールに立つ機会なんてあまりないですから、ありがたみを噛み締めて準備を進めていました。
いつもいつも、裏方さんたちが支えて下さるからこその本番です。ありがたいことです。
ステージや受付の準備がだいたい終わり、演奏の準備へ。
リハーサル開始。
リハーサルが終わるとお昼ご飯です。
この辺りから私はソワソワ、、。なぜなら、ロビーコンサートの演奏があったからです。
今年は、本編でも演奏した《ドン・ジョヴァンニ》の、「お手をどうぞ」の主題による変奏曲を7つ、オーボエ3重奏(オーボエ2本、イングリッシュホルン1本)で披露させていただきました。
ロビコンはお客様との距離も近くて、聴いてくださる方の顔がよく見えます。そういう訳でめちゃくちゃ緊張していましたが、演奏が始まれば「楽しい!」が勝って良い演奏になったのではないかと思います。
⭐開演⭐
モーツァルト/歌劇「ドン・ジョヴァンニ」序曲
ドン・ジョヴァンニは、モーツァルトの三大オペラに含まれる人気作品。
衝撃的なmolで始まるこの曲ですが、大きなホールで演奏するとさらに重厚な響きになりました。
ヘンデル/水上の音楽(ハーティ版)
ハーティが編曲したハーティ版はホルン4管編成。音楽的にも難易度が高く、ホルン奏者はもちろんですが、演奏者全員の身が引き締まっていたと思います。
私は降り番だったので舞台袖で仲間の演奏を聴いていたのですが、とてもいきいきしていて格好良かったです。)
演奏終了後にはブラボーもいただきました!ありがとうございます。
無事に1部を終了することができました!
第2部のブログcoming soon…