音楽好きの方大集合!オーケストラの練習を一緒にできる「オーケストラにチャレンジ!!」

みなさんこんにちは(^o^)

フルートパートのT.E.です。

さてさて、

今年もこの季節がやってきました〜

梅雨???

それもそうなんですが!

多摩ファミリーオーケストラで毎年開催している

イベント

オーケストラにチャレンジ!!

の季節がやってきたのです。パチパチパチパチ〜

このイベントは、

♫楽器を持っているけれど、オーケストラで演奏したことない。一度オーケストラで演奏してみたい

♫しばらく演奏してないけれど、久しぶりにオーケストラで演奏したい

♫多摩ファミリーオーケストラに興味がある

♫オーケストラがどんなものか体験してみたい

などなど、

楽器を持っている方でオーケストラに少しでも興味のある方に

オーケストラ、音楽、多摩ファミリーオーケストラを体験してもらおうと開催しています。

イベントに興味がある方はこちらから→http://tamafami.com/event_index.html

以前のオケチャレの様子

このイベントから多摩ファミの仲間になった方もたくさんいらっしゃるんですよ(^o^)

何を隠そう、

私の主人もその一人^^

その時の曲も、たしか、今年演奏する

「ベートーヴェン交響曲第7番」

だったと思います。

東京へ引っ越してきて数年、

ほぼほぼ地域との交流がない時に

一人で参加してました。

そこから、私も数年後に参加して

今ではこのオーケストラでの練習が毎週末の楽しみになっています。

それも全て、

当時小学生だった子供が学校から持って帰ってきたチラシがきっかけだったんですよ。

そうなんです!

毎年、

小学生から高校生の子どもたち

(高校生が”子どもたち”に入るのか?は置いといて^_^;)

就職・転勤などを期に多摩方面へ来られた社会人の方

子育て集中〜から少し手が離れてそろそろ自分の趣味も〜と考える方

などなど、

様々な年齢層、様々な職業の方が参加してくださっています。

特に弦楽器、バイオリンを習っている小中学生の子どもたちは

まだ部活動なども少なくてオーケストラで演奏するって

なかなかチャンスがないようで、

そんな子どもたちがオーケストラで演奏できる場になっていることも

とっても嬉しいです。

以前のオケチャレの様子

他にも、どうしても仕事が中心になりがちな社会人のワタシタチオトナ・・・

職場以外の人と、しかも好きなものが一緒の人とのつながりって

貴重だなと、最近つくづく感じております〜

今年もたくさんの方に参加してもらえると嬉しいなぁ〜

と思っている私は・・・

今年は、このイベントが開催される7/2(日)も8/6(日)も

ピンポイントで仕事(TOT)、、、みなさんにお会いできず寂しいのですが(トホホ・・・)

団員全員で大歓迎しますので

私達と一緒に楽しい週末のひとときを楽しみましょう♪

あなたのご参加をお待ちしています

お申し込み・詳細はこちら→http://tamafami.com/event_index.html

今年の定期演奏会は!?

今年のはじめ、

さむーいさむーい冬の日に

定期演奏会を開催できた!

と思っていたら、今年ももう3分の1を過ぎてしまったではありませんか!!!

時の経つのが速すぎないかい?

と最近つくづく思っております(トホホ)。

 

さて、

私達、多摩ファミも次の定期演奏会に向けてすでに始動しておりますよ。

今年の定期演奏会は

12月3日(日)午後開催です。

詳細はこちら→http://tamafami.com/concertinfo.html

場所は、なんと!

JR八王子駅ほぼ直結のJ:COMホールです。

2000名も入るのよ・・・

3階席まであるのよ・・・

こんな大きなホールでの開催は

初めてでございます。

実はこの会場になった経緯は色々ありまして、、、

 

私達多摩ファミリーオーケストラは

日野、八王子、多摩地区を拠点に活動をしているので、多摩地区で会場を探すわけです。

ね、

多摩地区のオーケストラ演奏会ができる会場・・・

めっちゃたくさんあるわけじゃない

そんな中、

今回はですね、

なんと!

これまた初の

曲目に協奏曲を組み込む!ということを決めたのです。

そう、

メンデルスゾーン作曲のバイオリン協奏曲ホ短調

を演奏します\(^o^)/

ということはですね、

ソリストの方をお迎えするわけです。

1年以上前とはいえ、

プロの方をお呼びするので、

そんなに日程候補がめっちゃある〜〜〜

なーんでことはなく(TOT)

もうね、ピンポイントでの開催日程なのです。

きっと、どこのオーケストラもそうなんだと思います。

そのピンポイントの開催日の会場を確保するべく、

昨年の冬ですねぇ・・・

私は、とあるホールの抽選会に向かい、

そして、10倍という競争率のなか、

落選したのでした(TOT)

一方、同じ日にJ:COM ホールの抽選会に行った

我らが団長さんが見事に当選を引き当てたのです!!!

団長さん、ありがとう♡

そんな舞台裏でのドラマがあり、

とってもステキな会場で演奏会を開催することになりました。

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ミ☆☆第17回定期演奏会のご案内☆☆彡

日時:2023年12月3日(日)午後
会場:J:COMホール八王子
指揮:小林 雄太
ヴァイオリン独奏:對馬 哲男(読売日本交響楽団 次席第1ヴァイオリン奏者)
曲目
L.w.ベートーヴェン/バレエ音楽「プロメテウスの創造物」序曲 作品43
F.メンデルスゾーン/ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
ベートーヴェン/交響曲第7番 イ長調 作品92
全席自由 1,000円
(チケットの販売方法は改めてご連絡します)

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ぜひぜひ、当日

足を運んできてください。

第16回定期演奏会の様子

 

今までにない大きな会場

初めての協奏曲

そして、メインはあの「〇〇カンタービレ♪

でかなり有名になった、これまたベートーヴェンの名曲

実は私、このメインの曲を演奏するのが一つの夢でもあったんです〜

(´∀`*)ウフフ

あ、ちなみに、原作の「〇〇カンタービレ♪」では

フルートパートの二人に向かって

主役の指揮者さんが「へたくそっ!」という

シーンが描かれておりましてww

練習しながら

「・・・ここの部分かなぁ(;・∀・)」

などと妄想したりもしております。

いろんな初めてが散りばめられた今回の定期演奏会

当日、最高の演奏ができるように

練習を積み重ねていくのがとっても楽しみです(*^^*)

 

一緒に音楽を作っていく仲間も絶賛募集中です♪

ピンときたらこちらから詳細をのぞいてくださいね

http://tamafami.com/recruitment.html

木管セクション練習

みなさんこんにちは♪

クラリネットのkです。
最近ハマってるのはスーパー銭湯巡りです(^o^)

本日は木管セクション練習のご紹介です✨

私の楽器、クラリネットは木管楽器なので、木管楽器のセクション練習に参加しています♪

木管セクション練習では現在、クラリネット奏者、指揮者、作編曲家、として幅広くご活躍されている佐藤兼右先生にご指導を受けております。

はじめて佐藤先生のご指導を受けたあの日、
忘れもしません..

「みなさん楽器を置いてください!」
お腹に手を当てて
腹式呼吸の仕方から指導を受ける私たち…
そしてロングトーン、リズム練習と、再度基礎をプロの方から教えてもらえる貴重な経験でした。

現在、指導を重ねるにつれ、
ハーモニーや、曲の練習に進み、
佐藤先生がピアノを弾いてくださりながらのレッスンが中心です。響きを意識する大切さなど、毎回新たな学びが得られます!

また、
先生の指導は、緊張感に溢れており、集中してあっという間の二時間です。
筆者は青春の中学時代の部活動(吹奏楽部)を思い出します…☺️
(いえ決して普段からのんびり練習に参加してるわけではないんですが💦お腹空いたなーとか考えてませんよ💦)

このような練習を通じて
ただ、音を出す、チューナーで音程を合わせて吹くだけではなく、

いい音色とは?
いい響きとは?
全員で拍感を共有できているか?
オーケストラとしてのハーモニーとは?

を考えて吹くようにしよう。
そのために普段から練習をしよう。

ということを丁寧に独自の視点から教えていただき、メンバー全員の意識が変わった気がします。
(私も自宅でもピアノを弾きながら吹く、など取り入れたりするようになりました!

本日も練習の最後に先生から
「皆さんすごく素晴らしい音色になりました!これからますます楽しみですね^_^」
とお褒めいただき嬉しくなりました。

さてさて
「ファゴットがいればもっといいですよねー」と佐藤先生もよく言われていますが
メンバーもみんな常々そう思っています!!

ファゴット奏者さま、
ぜひ多摩ファミリーオーケストラへ!!
お待ちしております☺️

新年のご挨拶 & 定演のお知らせ

新年あけましておめでとうございます!
1st ヴァイオリンの i.w です。

前回の更新から大分時間が空いてしまいましたが、定演のお知らせです♪
皆様、多摩ファミの急成長に驚く準備はできていますでしょうか?

✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
𓈒 𓏸𓈒𓂂𓂃 第16回定期演奏会 𓂃𓂂𓈒𓏸 𓈒

・モーツァルト 「魔笛」序曲
・モーツァルト 交響曲第39番
・シューマン 交響曲第1番「春」

1/15(日)in たましんrisuruホール
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼

となっております!
ぜひぜひおいでくださいね♪

今回、本番が年明けすぐということで、年末ギリギリまで練習がありました。
年内最終練習日はなんと 12/25 のクリスマス!
サンタもびっくりのあつ〜いtuttiをしていましたよ。
今回は、その時の団員の様子をお伝えしようと思います!

まず練習の仕方なのですが…
普段の練習では、曲を最初から弾いて、途中で止めて、先生が指示をする、という形が多いです。

ですが、本番が近いと、途中で止めることはあまりありません。楽章ごとに通して、最後に少し確認することがほとんどです。

でも、その少ない指示がとっっっても大事なんです!残り少ない時間で、先生が「優先的に練習してほしい」と思っていることなので…

この時期の練習や、前日のリハーサルでは、「先生の指示を赤字で書く」という人もいるくらいです。(普段は、書いたり消したりできるように、鉛筆やシャーペンです)

そして、本番直前の練習ともなると、その熱気が演奏ににじみ出てくる人も…。

ヴィオラのMさんは、演奏中の勢いで足元のペットボトルを蹴倒していました笑
その後、暑かったのか、履いていたスリッパもどこかへ脱ぎ捨てていました。

弦楽器各パートの前列の面々は、曲中の特に強調する音のところで、立ち上がりそうになってましたね。
(実際、それくらい足に体重を移動させているんです!一見、無駄な動きに思えるかもしれませんが、意外と大切なんですよ〜)

私はコンミスの隣に座っているんですが、隣のダイナミックな動きにつられて、すっごく動きながらひいてます笑

ここまで書くと、みんな全身運動で演奏しているのかと思われるかもしれませんね。ですが、まるで静止画のように、ほぼ全く動かず演奏する人もいます。

ですが、動く人も動かない人も、演奏に対する心は、きっと等しく熱いと思います…!!

演奏会では、団員たちの様々な演奏スタイルにもご注目くださいね♪

夏休み♪オーケストラにチャレンジ!開催しました

みなさんこんにちは\(^o^)/

フルートパートのT.Eです。
ご無沙汰しております。

気がつくと、もう9月
学生の皆さんは新学期が始まりましたね〜。

私たち多摩ファミリーオーケストラには
中学生、高校生、大学生もいるので、

「期末試験だ〜」
「夏休みだ〜」

という声に、人生の先輩たちが

「おお〜がんばれ〜」
「いいなぁ〜」

と返している姿も見られるんですよ。

こういうつながりも大事にしていきたいなぁ〜
と思っています。

さてさて、
そんな多摩ファミリーオーケストラですが、

夏休みといえば!毎年恒例の
オーケストラにチャレンジ!
企画です。

弦楽器を中心に通年で団員を募集しておりますが、
この「オーケストラにチャレンジ」では
特に「入団したい!」という方以外にも

久しぶりにオーケストラで演奏してみたい
いつも一人で練習しているから、オーケストラで演奏するってどんな感じか体験してみたい

などなど、
オーケストラをもっと身近に感じてもらおう♪という意味でも開催しております。

通常ですと、日野市内の小中学校へご案内を出すのですが、
ここ数年は自粛してまして、あまり大々的に宣伝してないのです・・・。
はやく学校にもご案内できるようになるといいなぁ・・・。

そんなわけで
今年はインターネットでのご案内のみだったのですが、
小学生、中学生、社会人の方、と幅広く参加してくださいました〜

個人的に思った以上に来てくださって
一緒に音楽ができてとっても嬉しいです。

そしてなんと、
今回は子ども達が来る!ということで、
いつもの曲目以外にも
アンダーソン作曲の「シンコペイテッド・クロック」も演奏しました。

打楽器が大活躍する楽しい曲です(^o^)

でもね、、、
私たちのオーケストラには打楽器の団員がいないのですよ。。。

じゃあ、誰が打楽器を担当したのか???

そう!
いつも、寡黙に内声の音楽を奏でている
あの!あの!
ヴィオラの方デースヾ(*´∀`*)ノ

ジャジャジャジャーン

演奏後の第一声が
これ、めっちゃ楽しい〜
でした笑

思わぬところで新たな楽しさを発見したようです(*^^*)

ではでは〜

第15回定期演奏会 その②

こんにちは!オーボエパートのY.Aです!

前回の記事では、クラリネットのK.Sさんが、本番当日の準備~第一部までの様子をお伝えしてくださいました!今回はその続きで、第二部についてお伝えします!

 

・・・と、その前に!

 

第一部が終わった後、第二部が始まるまでの休憩時間に、楽屋でこんな感じの会話がなされていました。

Aくん:「おつかれ~。最後らへんミスったわー!!」

私:「あ、それ、どこかわかったよー笑 〇〇のとこでしょ~?」

Aくん:「そうそう、そこそこ!」

私:「本番は何があるかわからないからな~~。ソロとか気をつけよっっ」

Aくん:「後半も頑張ろう~!」

 

さて、無事何事もなく、大きなミスもなく、つつがなく演奏しきることができたのでしょうか!?

休憩中の舞台袖

【二部】
♪ベートーベン交響曲第8番

休憩が明け、チューニングが終わり、いよいよ曲が始まります。

パーン パパパパパーン パパ パパパパパパパン!!

第一楽章の冒頭のメロディー。奏者全員が、全会一致で納得できるような、とても一体感がある音を出すことができたと思います!この瞬間に、「ああ、この曲はとても良いものになるだろう」と感じたほどです。

私たち奏者はそのように感じたのですが、ご来場いただけた方にも、「良い音が鳴っているな」と感じてもらえていたら、これ以上に喜ばしいことはありません。

第一楽章に関しては、過去最高の出来栄えで曲を終えることができました(と思います)。

続く第二楽章。一般的な第二楽章といえば、ゆったりとした雰囲気の曲が多いのですが、ベト8の第二楽章は、管楽器の奏でる軽快なリズムにのって曲が進行していく、楽しい楽章です。

この第二楽章。実は当日のゲネプロまでは、比較的ゆったりとしたテンポ(♪=75~80くらい)で演奏していました。しかし本番では、体感で1.5倍くらい(実際には♪=85~90くらい)のテンポで始まったのです!過去最高速度!!

私を含む全員がこう思ったことでしょう。

あれ?なんかめっちゃ速いぞ???(‘Д’)

指揮者もそう思ったのか「皆さん落ち着いて!」と棒で指示を出し、すこーしだけ落ち着きました。

やはり本番は何が起こるのかわかりませんね。しかしそれが本番というものなのです(しみじみ)。

第二楽章が始まって早々の異変に気付いた私たちは、過去最高の集中力を発揮し、過去最高のスピードに乗り遅れることもなく、駆け抜けることができたのでした。

続く第三楽章、第四楽章も、練習の成果を出し切ることができたと思います。もちろん、個々人で、「出したかった音が出なかった。かすれた。」「ここのメロディーを思ったようにふけなかった」など、様々な反省点はありますが、総じて満足のいく演奏になったのではないかと思います。

♪モーツァルト 3つのドイツ舞曲 第3番 (アンコール曲)

アンコール曲として用意していたのは、日本語で「そりあそび」や「そりすべり」と呼ばれるこの曲。

ヴィオラパートは編成に含まれないため、打楽器(「モーツァルト・

シェーレン」と呼ばれる珍しいベルを使って)参加!かわいらしいベルの音を響かせてくれました。とってもシャイなヴィオラパートの皆さん、練習中は全然楽しそうに演奏してくれませんでしたが、本番だけはきっと童心に帰って楽しそうに鳴らしてくれたと思います!

この曲ではトランペットのHさんが頑張りました!ソロで高ーーい音を響かせないといけない箇所があり、とても緊張していた様子でした。

曲中はなかなか音をあてられなかった個所もありましたが、最後はしっかり鳴らすことができました。指揮者からも「がんばった!」という声かけもあり、会場を和ませてくれました^^

【振り返り】

こうしてブログを書きながら振り返ってみると、良い面に気づくことができます。それは、「本番で急にテンポが速くなるようなアクシデントが起きても、大きく乱れることもなく、しっかりと演奏しきることができた」ということです。

こうしたイレギュラーが起きても崩れないというのは、やはり、我々の理念の1つである「時間をかけて作り上げる私たちの音楽」が根付いてきたことの証拠でもあるかなと感じます。練習を積み重ね、時間をかけて、全員で音楽を作り上げていくことを最も大切と考えて活動してきたからこそ、何が起きても対応できるオーケストラになったのだと思います。

片付けも終わり、最後に全員で多摩ファミ名物「一丁開き」で締め!

【最後に:団員募集について】

さて、2回にわたって定期演奏会の様子や裏話などをお届けしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

多摩ファミの暖かく楽しい雰囲気が伝わっていれば幸いです。

このように雰囲気はどこにも負けないと自信を持っている私たち多摩ファミリーオーケストラ。

弦楽器を中心に、いつでも団員を募集しています!

興味がわいた方は、ぜひ公式ホームページの団員募集のページをご参照の上、ご連絡ください!

 

(ぜひ、ぜひ、ぜひ・・・!!!きたれファッゴッター!!←オーボエパートYの心の叫び)
※私が記事を書くときは毎回叫んでいます。笑

 

子供から大人まで幅広~い年代で活動しているオーケストラは、なかなかないと思いますよ(^^♪

ぜひ一緒に音楽を楽しみましょう!

それでは!

第15回定期演奏会 その①

第15回定演 外観

多摩ファミリーオーケストラ
第15回定期演奏会、無事終演いたしました!(≧∀≦)

年の瀬のお忙しい中、
そして当日は冷え込みの厳しい寒い一日であったにもかかわらず、多くのお客様にお越しいただき、改めてお礼を申し上げます。

では、コンサートの様子を二回に分けてレポいたしまーす!

申し遅れましたが筆者、こちらに初登場、クラリネットのkと申します。
担当楽器は?と聞かれて

「わかるークラリネットって感じー!」とよく返ってきます(^O^)(←伝わるといいな♪)

ではでは一緒に当日を裏側含めて振り返りましょう♪♪

前回記事にもある通り、
前夜の緊迫感あふれるゲネプロを終えて…
とうとう本番の朝を迎えましたよー!
おはよー緊張するね〜(>_<)とみんなで言い合いながら集合です。

集合

開演は14時、
一方メンバーは朝はやく集合して、お客様をお迎えするため会場の準備をします。

もちろんコロナ対策もしっかりと!
(普段の練習から様々な防止策を講じて活動しております)

私は会場でお客様に間隔を空けて座っていただくため、座席に張り紙をセッティングする係。

各々担当のリーダーの的確な指示や事前準備のおかげでスムーズに会場が整いました!

受付も対策万全!

それぞれが担当の持ち場で、しっかり準備しました。

準備が早ければ、練習やリハーサルも入念にできてメンバーにも心の余裕が

これはもう始まる前から
良い本番になりそうな予感(o^^o)

多くのスタッフさんたちもお手伝いに参加してくださり、いつも本当にありがとうございます。

さあ、無事に準備とリハーサルを終えて、
あっという間に開場の時間。

ロビーコンサートでお客様をお出迎えしましょう♪♪
(コロナ対策で今回はロビーではなく舞台で行いました)

(リハーサルの様子)

木管五重奏による
♪きよしこの夜
♪生まれてはじめて
プログラムとは一味違う選曲に冬を感じていただけたでしょうか。
お客様からも好評でした♪

それではいよいよ
Mさん作曲のチャイム(今回初演♪)で
コンサート開演!

舞台に立つと
本当にたくさんのお客様に来ていただいていることがわかり、
ガチガチに緊張していた笑わたしも、
この一年メンバーみんなで作り上げてきた音楽を届けたい、来ていただいたお客様と音楽を楽しみたい、と心から感じましたよp(^_^)q♪

【一部】
♪フィガロの結婚序曲
オープニングにふさわしい有名な曲です。
冒頭の早いパッセージが
今までの演奏の中で1番堂々とホールに響きました。
お客様からも華やかで聴いていて楽しかった、と言っていただけました。ありがとうございます(^^)v

♪モーツァルト交響曲第40番
モーツァルトの名曲とも呼ばれるこの曲、とても難易度が高かったです。
その分、セクション練習など普段よりもたっぷり増やして迎えた今日..
弦楽器と管楽器が重なる美しい旋律を奏でられました。
お客様からもたくさんのお褒めの言葉…
練習頑張ってよかったねみんな( ; ; )
私も4楽章のソロ、本番が今までで1番上手く吹けました(*^_^*)(自画自賛)

そして【二部】へ!

レポ、バトンターッチ!
次回もお楽しみに♪

本番1週間前です

みなさんこんにちは♪

大変ごぶさしております。

フルートパートのT.Eです。

 

全く存在感を消してましたが(T . T)

私たち、健康に気をつけながら

粛々と練習活動をしておりました。

 

そして、ついに?

いつの間に?

来週日曜日が本番です!

今日はゲネプロを残して最後の練習〜

1週間前の練習

今回はモーツァルトとベートーヴェンという

とっても有名な作曲家

しかも、全然カラーの違う作曲家

の曲を演奏するということで

1年間練習してきました。

そのカラーの違いを

本番でみなさんにお届けできたらいいな♪

と思っています。

 

なんだかこのブログを書きながら

ドキドキしてきましたー。

ロビーコンサートならぬ、

ステージでのミニコンも

楽しみにしていてくださいね(^^)

あとは今まで通り

健康的な生活を心がけて

元気に全員で本番を迎えるのみです。

 

ご予約くださったみなさまも

急に寒くなってきてので

元気に当日いらしてくださいね。

本当にやれてよかったなぁ・・・多くの方のおかげさまで開催できた定期演奏会

こんにちは。
すっかり季節は夏ですね!
フルートパートのT.E.です\(^o^)/
昨年は緊急事態宣言などの中、
多くの音楽活動やスポーツなどが活動休止となり
なかなか人とのつながりを容易に感じられない
年だったと同時に、
地域やサークルなどのつながりや活動が
本当に大切なんだなと噛み締めた年でもあった気がします。
私達、多摩ファミリーオーケストラも
日野市を中心とした多摩地区の多くのみなさまの
ご理解とご支援で様々な工夫をしながら
活動を続けることができています。
本当に感謝です。
そんな中、
もう、3季節も前になるの?
とちょっとビックリですが、今年の2月に開催した
定期演奏会の様子。
どーしてもお伝えしたいので、書いちゃいます!
昨年の秋くらいは疫病拡大も落ち着き始めて
このまま収まるかなぁ〜って思っていたら、
冬に入って、また状況が怪しくなり。。。
本番!どうなっちゃうの???
とドキドキしていました。
でも、
おかげさまで、
練習場所も確保でき、
団員たちも健康管理、感染対策に万全を期して
誰一人として体調を崩すことなく
本番当日を迎えることができました。
私は今回3回目の本番だったのですが、
3回目にして初めてのいちょうホール。
いつもと違う環境下で開催なので、
お客様も完全予約制。ご招待制。
座席にもすべてソーシャルディスタンシングの張り紙を貼り
受付も距離を保ったり、消毒を用意したりと
初めてづくしの中での準備でした。
そして、最終リハーサル。
ホールで今回の曲を演奏するのが今日が初めて
弦楽器の皆さんは一人1台の譜面台に全員マスク着用。
管楽器も
隣が遠いわ〜っていうゆとり満載の位置取りです。
そして始まった今回のメイン
ベートーヴェン作曲 交響曲第6番『田園』
セカンドフルートの座席に座って、
あの1楽章の旋律が始まったとき、
「ああ〜。やっと!やっと!本当にここで演奏できるんだ」
という、なんとも言えない思いが胸にこみ上げてきて
感動に包まれてしまって、
泣きそうになっちゃいました。
泣きそうになっちゃって、
聞き入っちゃって、
自分の出番を忘れた・・・っていうオチつきですが、
あ!本番はちゃんと吹けましたよ〜。
いや〜リハーサルで感動しておいてよかったです。笑
本番は、
通常ロビーで行う 通称「ロビコン」を舞台で行ったり
退場を席順にして、
退場後の出演者と来場くださった方々との交流はなしにしたり、
反省会という名の宴会もなしだったりしましたが、
とにかく
お客様が来てくださって
色々あったけれど、
無事本番を迎えられて、
その後もみんな元気で活動できていることが
何よりだなと思います。
本番後のミーティングで
大学生の団員が
「今年は、せっかく大学生になったのに、授業もすべてリモートで
誰にも合わなくて、友人ともあえなくて、家にずっといて
本当につまらなかった。
週に1回のこのオーケストラの練習だけが楽しみで
オーケストラをやっていて本当に良かった」
と語っていたのを聞いて、
幹部の方々が本当に奔走して活動を続けようと
頑張ってくれたおかげさま。
それを支えてくださった地域の皆さんのおかげさまだ。
って、感謝の気持でいっぱいでした涙
思い出しながら書いてる今でも
泣いちゃいそうです。
これからもまだまだ予断は許さないでしょうが、
音楽を通じて繋がりを大切にしながら
今年も本番にむけて頑張って行こうと思います♪
今年の定期演奏会は12月26日
クリスマスの翌日じゃないか!
今年のメインは
これまたベートーヴェン作曲 交響曲第8番
どんだけベートーヴェン好きな団体なんだ!
そして
前プロは
モーツァルト作曲 「フィガロの結婚」序曲
中プロ
モーツァルト作曲 交響曲第40番
クラシック好きでなくても、どこかで聞いたことがある
っていうくらい有名な曲達です〜。
みなさんも健康第一に
暑い夏を乗り切っていきましょう。

公民館まつりのオンライン配信に参加しました

こんにちは。

フルートパートのT.E.です。

 

気がつくと、今年ももう僅かですね。

今年は新型コロナウィルスの関係で

なかなか例年通りの活動が出来ない状況が続いていますが

感染対策をしっかり取りながら

オーケストラ活動をしています。

 

個人的には

定期的に仲間と集って音楽をするというのは

ストレス解消にもなるし、地域のつながりや仲間とのつながりを

実際に感じることができるので本当にありがたいなと思います。

 

と同時に、

あれですね!

健康管理というものを改めて見直して日々行うっていう

いいこともありますね。

無理をしないとか、暴飲暴食をしないとか、手洗いを頻繁にするとか、、、

体温測定なども自分の体を知る良い機会かもしれません。

 

そんなふうに良い方へ物事を捉えるトレーニングもできてる感じです♪

 

さてさて、

前置きが長くなりましたが

オーケストラの活動として

先月、中央公民館で開かれた、公民館まつりに参加しましたよ。

 

今年の公民館まつりは

催し物を披露する場所と観覧する建物そのものを

別々にして

オンライン配信というかたちで開催されました。

 

ご覧になられた方、いらっしゃいますか?

 

私達、多摩ファミリーオーケストラは

会場の広さの関係や感染対策の観点から

フルオーケストラではなく、

弦楽器、管楽器に分かれた

小規模なアンサンブルで参加しました〜。

控室にて。だんだん緊張してくる時間帯です。

地域の皆さんに楽しんでいただこうと

ジブリシリーズで挑みましたよ〜

控室で譜面を確認するホルンとフルートの団員です

 

管楽器は

トランペットソロで「天空の城ラピュタ」のパズーのあの名曲と、

木管五重奏で「となりのトトロメドレー

弦楽器は

スタジオジブリ作品「耳をすませば」から「風の丘」「カントリーロード

を演奏しました。

 

 

日々、私達の活動に理解を示してくださり

ご協力くださる公民館や地域のみなさまに感謝です。

 

これから

来年の本番に向けて練習も本格化していきます。

引き続き、健康管理、感染対策を万全に

活動していきますよ〜